村章
村章のゆらい
三つの稜は「知性・勇気・情熱」を象し、広域ゆたかな
未開発資源と村政の調和を円により表現しています。
村章の生立ち
昭和43年9月2日、天皇皇后両陛下をお迎えして、北海道開拓百年記念式典が札幌市において挙行されることになり、会場には全道各市町村旗が掲揚され、また各市町村の青年たちが行進する際にも市町村旗を奉持することになりました。さらに、この年は猿払村開村45周年にあたり、未だに村章村旗が制定されていなかったこともあって、この記念すべき時に、記念事業の一環として村章の制定を計画し広く住民から応募を求めたところ、43名から80点の作品が寄せられました。同年5月9日、第2回目の審査会において、村在住の佐藤真知子さんの作品が村章として選ばれました。
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