上手なお酒の飲み方

 メタボの関わる高血圧・脂質異常症・高血糖にはお酒の飲みすぎが関与している場合があります。国では「節度のある適度な飲酒」として、1日平均純アルコールで約20g程度が目安とされています。適正量を守り、楽しくお酒を飲みましょう。

お酒の目安量(純アルコールにして20gの量)

ビール(アルコール度数5度) 中ビン1本  500㎖
日本酒(アルコール度数15度) 1合     180㎖
焼酎(アルコール度数25度) 0.6合    110㎖
ウイスキー(アルコール度数43度) ダブル1杯  60㎖
ワイン(アルコール度数14度) 1/4本    180㎖
缶チューハイ(アルコール度数5度) ロング缶1缶 500㎖

※アルコールの代謝能力は個人差があるので、自分にとっての適量を知ってお酒と上手に付き合いましょう

おつまみのカロリーにも注意!

 お酒のおつまみは、味の濃いものや揚げ物など高カロリーのものが多いです。
できれば、たんぱく質や野菜を一緒に摂りましょう。たんぱく質や野菜に含む栄養素は、アルコールの分解を助ける働きがあります。


おすすめのおつまみ
冷ややっこ、刺身、サラダ、枝豆など


お問い合わせ

保健福祉課 健康推進係
電話:01635-2-2040

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