2018年3月3日
和菓子作りで一足先に春を感じる
教育委員会主催の和菓子作り教室が保健福祉総合センターで開催されました。天北の長寿焼きサークルの6名を講師に迎え、中学生からお年寄りまで幅広い年代の参加者18名が「うぐいす餅・さくら餅」の作り方を学びました。
調理は4班に分かれて行い、「あんこは最初にしっかりきれいに丸めておいたほうが最終的な出来上がりもきれいになる」など講師の方にアドバイスをもらいながら約3時間かけて、見た目もきれいで美味しそうなうぐいす餅とさくら餅を作り上げました。世代を超えて、参加者同士で雑談をしながら楽しそうに作っている姿が印象的でした。参加者は「初めて作ったので疲れたけれどとても楽しかった。また機会があれば作りたい。」と笑顔で話してくれました。
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