2017年1月10日
北海道科学大学と連携事業実施
10日、役場会議室にて14名の学童クラブの子どもたちを対象に工作教室(生涯活躍の学び舎事業)が行われ、札幌市の北海道科学大学木村教授の指導のもと、おどるラジコンカー作りに取組みました。
この事業は、地方創生交付金を活用して整備した双方向映像通信システムを活用した事業で、都会と離れているデメリットを解消し、村民のあらゆる世代にシステムを活用して生きがいや学習の場を提供することを目的としたもので、子ども向けの他、高齢者向け、成人者向けと講座の開催を今年度から実施しています。
ペンチなどの普段使い慣れていない道具に苦戦しながらも、無事に完成させてラジコンカーを走らせました。
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