北海道猿払村

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年表

むらの年表

慶長8年 松前領藩となり、宗谷に利尻、礼文、樺太を司る役宅が置かれる。
貞享2年 藩営の宗谷場所が開設される。
宝永3年 松前の豪商、松山伝兵衛が場所請負人となる。
文化4年 露艦の来襲に備え北辺防衛の要所となる。
明治11年10月 宗谷郡6村設定が公示され、アイヌ語地名「サラ・プツ」に「猿払」の字が当てられ村の誕生となる。
明治12年 宗谷外3郡役所、6村戸長役場の支配下に置かれる。
大正9年11月 鉄道天北線が村の中心地の鬼志別まで敷設される。
大正13年1月1日 宗谷村から分村、2級町村制を施行する。
昭和元年7月 猿払川大洪水で氾濫し、河口が変形する。
昭和3年11月2日 村内大豪雨で各河川が氾濫し、部落通学生学校付近で宿泊する。
昭和6年5月1日 村内沿岸にニシンが群来し、漁家多忙となり各学校臨時休校となる。
昭和8年10月16日 開村10周年記念式典が挙行される。
昭和9年11月1日 浜猿払に北海道と樺太を結ぶ海底電話中継所が設置される。
昭和14年12月12日 ソ連船「インディギルカ号」が浜鬼志別沖合いで座礁する。
昭和31年12月12日 ソ連船「インディギルカ号」遭難者慰霊祭が挙行される。
昭和34年8月15日 映画「人間の条件」のロケが行なわれる。
昭和38年8月8日 役場新庁舎落成し、村政施行40周年記念式典が挙行される。
昭和42年11月5日 戦後開拓20周年記念式典が挙行される。
昭和43年5月9日 村章を制定し、村旗が作成される。
昭和44年7月22日 浜鬼志別村営牧場内に「乳牛感謝の碑」が建立される。
昭和46年5月11日 猿払村漁業協同組合10年計画の第1回ほたて稚貝放流事業が実施される。
昭和46年8月10日 村営プールが鬼志別市街地に完成する。
昭和46年10月12日 インディギルカ号遭難者慰霊碑が完成し、除幕式が行なわれる。
昭和47年11月12日 浜鬼志別に「日ソ友好記念館」が建設される。
昭和48年11月8日 生活改善センターが完成し、村政施行50周年記念式典が挙行される。
昭和49年7月3日 浜猿払に「電気通信ゆかりの地」碑建立される。
昭和50年5月28日 鬼志別地区加入電話自動式となる。
昭和50年11月7日 浜鬼志別海岸に灯台が設置される。
昭和51年10月27日 芦野、浜猿払、猿払、狩別の4地区で電話自動ダイヤル式となる。
昭和52年12月4日 柔剣道場の新築落成式が行なわれる。
昭和53年11月24日 村立国民健康保険病院の新築落成式が行なわれる。
昭和55年6月19日 「親を大切にする村」宣言をする。
昭和55年12月24日 「猿払村老人憩いの家」新築落成。
昭和56年1月23日 「猿払村スポーツセンター」新築落成。
昭和56年11月22日 ホタテ漁業造成事業10周年記念式、「いさりの碑」除幕式が挙行される。
昭和58年9月10日 大韓航空機撃墜事件により役場に対策本部が設置される。
昭和58年11月3日 開村60周年記念式典が挙行される。
昭和60年1月9日 既設の「スポーツセンター」と「老人憩いの家」をつなぎ、複合施設として「農村環境改善センター」が完成する。
昭和60年4月9日 村内中学校を1校に統合した「拓心中学校」が開校される。
昭和61年7月20日 ソ連船インディギルカ号遭難時の生存者ヴァラキン氏が慰霊祭に参列する。
昭和61年9月27日 体育協会創立20周年記念「フルマラソン100m駅伝大会」が開催される。
昭和62年3月1日 「第1回さるふつ冬の広場」が開催される。
平成元年4月30日 大正11年開通以来65年の歴史を残し、鉄道天北線が廃止となる。
平成元年7月1日 「ホテルふるさとの家」オープン。
平成元年7月16日 インディギルカ号遭難50周年記念となる慰霊祭が挙行される。
平成元年12月29日 リフト、ナイター、圧雪車完備の「猿払村営スキー場」オープン。
平成2年6月2日 さるふつ公園内にサイクリングロードが完成する。
平成2年6月17日 「猿払村営球場」落成。
平成2年12月25日 ソ連邦サハリン州オジョールスキイ村と姉妹村締結をする。
平成3年4月1日 特別養護老人ホーム「さるふつやすらぎ苑」が開設される。
平成3年6月29・30日 「北海道むらこん24」が猿払村にて開催される。
平成3年7月26~30日
     8月15~18日
姉妹村オジョールスキイ村との学童相互交流が始まる。
平成4年6月26日 乳肉加工施設「牛乳と肉の館」が完成し、乳製品が製造開始される。
平成4年10月11日 「さるふつ秋の味フェスティバル」が開催される。
平成5年2月8日 新役場庁舎開庁式が挙行される。
平成5年7月10日 新庁舎落成・開村70周年記念式典が挙行される。
平成5年11月3日 開村100年に開封するタイムカプセルを埋設する。
平成6年6月1日 「ホテルふるさとの家2号館」がオープンする。
平成6年10月16日 サイクリング道路、管理棟ターミナル完成竣工式が行われる。猿払浜頓別間自転車道路21.3kmが開通する。
平成8年11月15日 猿払村長にロシア政府から日・ロ国交回復40周年記念友好勲章が授与される。
平成9年12月3日 ホタテウロ処理施設が開設される。
平成10年1月10日 消防庁舎・コミュニティ消防センターが供用開始される。
平成10年6月15日 道の駅「さるふつ公園」がオープンする。
平成10年10月1日 「さるふつ温泉」がオープンする。
平成10年11月1日 ごみの分別収集が開始される。
平成10年11月9日 リサイクルセンターが供用開始される。
平成12年1月~ 防災行政無線個別受信機による放送が開始される。
平成12年3月1日 「猿払村保健福祉総合センター」が供用開始される。
平成12年12月 「さるふつ公園イベント広場」「キャンプ場」が完成する。
平成13年2月5日 字名改正事業により、新しい行政区域の名称使用がスタートする。
平成13年3月13日 「まちづくり理念条例」「村民参加条例」を制定する。
平成13年4月1日 「猿払村地域イントラネット基盤施設」が供用開始される。
平成15年4月~ 開村80周年の年度を迎え、各種記念行事が実施される。
平成15年10月20日 「村民憲章」「村の木・花・魚」が制定される。
平成16年3月15日 改築した「鬼志別保育所」が供用開始される。
平成17年4月9日 「猿払イトウの会」が結成される。
平成18年8月19~25日 浅茅野飛行場犠牲者遺骨発掘が行なわれる。
平成18年10月15日 オホーツク海沿岸地域に津波警報が発令され、村内海岸地区に避難指示を発令する。
平成19年1月13日 太平洋・オホーツク海沿岸地域に津波警報が発令、海岸地区に避難勧告を発令する。
平成19年8月15日 知来別小学校開校100周年記念式が挙行される。
平成19年10月7日 「さるふつ公園パークゴルフ場第2コース」が完成する。
平成20年8月15日 浜猿払小学校開校100周年記念式が挙行される。

平成21年8月15日

浜鬼志別小学校創立100周年記念式典が挙行される。
平成25年1月1日 猿払村が開村90周年を迎える。
平成25年7月20日 猿払村キャラクター「さるっぷ」が誕生する。
平成25年8月25日 猿払村開村90周年記念式典が挙行される。

問い合わせ先

総務課 まちづくり係
電話:01635-2-3131

〒 098-6232 北海道宗谷郡猿払村鬼志別西町172番地1 電話 01635-2-3131 FAX 01635-2-3812